2018年4月24日 (火)

タンナチョウセンヤマツツジ

Photo園芸種ではないのですよ。

日本では

長崎県の対馬だけに自生する

野生のツツジなのです。

自生地では盗掘が多く

目の前で見られるような場所は

もうありません。

人の手が届かない

断崖絶壁に

かろうじて生きながらえています。

画像の株は

それらのことに危機感を覚えた

対馬に在住のK先生が

実生から育てたものです。

小さな実生苗を3株いただいて、我が家に来てから十数年、

毎年ご覧のように見事に咲いています。

もうどの鉢も、ほとんど散ってしまいましたが、これは記録のために。





2018年4月20日に撮影。我が家の栽培株の一鉢。

2018年4月22日 (日)

ナニワイバラ

Photo_2お気に入りのバラなので

挿し木で増やし

家のまわりすべてが

このツルバラに

覆われています。アハハ

一体全体全部で何本あるのか

数えたことがありません。

今、いっせいに咲き出してきました。

花は一重なので、派手さがなくて、まさに私好みのバラなのです。

画像の鉢が最も古手で、もうこの大きな鉢で20年以上も咲きつづいています。

神奈川県に住んでいた頃に、横須賀の友人から一枝いただいて

挿し木したものです。

バラとしては樹齢もスゴイですが、いまだに元気なのに驚きます。

2若返りを図るために

これが昨年挿し木した株。

今年にはもう

たくさんの花を咲かせてくれます。

丈夫なのも取り柄

強いバラですが

花が咲くと

カナブンがどこからともなくやってくるので

毎朝、カナブン潰しが日課です。




撮影は2018年4月22日 一通りの庭作業を終えた後で、腰が痛いです。




西洋シャクナゲ

Photo今日も当地は

真夏日になるらしい。

今年は西洋シャクナゲが

ことのほか見事に咲きだしている。

日本のヤクシマシャクナゲの血が

入っているので

コンパクトで

しかも花つきが多い。

画像は今朝の撮影。

まだつぼみも多いので、満開になったら

さらにスゴイことになりそうである。







撮影は2018年4月22日 昨年肥料を入れて植え替えた株。我が家の庭で。

2018年4月 1日 (日)

春はまさに超特急 チョウジガマズミ

Dsc_14081チョウジガマズミが

ほぼ満開になりました。

ここに来て

急に春となった感じです。

我が家では今色々な花が咲いています。

植え替えが間に合わない。

画像は良い香りのするチョウジガマズミの今朝の姿です。

Dsc_09791Dsc_12311

3月15日

まだ固いつぼみです。

3月27日

葉も展開してきました。Dsc_12731

3月30日

少し開いてきました。Dsc_13021

3月31日

かなり咲いてきました。

よい香りが漂っています。Dsc_14101

4月1日

ほとんどの花が

満開に近いです。

2018年3月30日 (金)

東京の桜

Dsc_12661仕事の打ち合わせで

東京に行ってきた。

桜が満開だった。

天気も良く

とても爽やかだった。

画像のソメイヨシノは

飯田橋駅の

歩道橋から撮ったものである。

まさに

爛漫と咲いていた。

歩道橋の上からなので

枝が

手に触れるほどの

至近距離からの撮影である。

私同様、橋の上からケイタイを向けている人もいた。

Dsc_12631ほんの少しの緑地があって

桜が何本も植えられているわけではないが

たった1本でも

桜は

満開になると存在感を示す。

誰もが

ああ、と思わず見上げてしまうのが

桜なのかも知れない。

このソメイヨシノを写していたら

打ち合わせの

出版社の人がやってきた。





撮影は2018年3月29日 東京の飯田橋駅のすぐ隣で。

2018年3月24日 (土)

ヤマトレンギョウ

Dsc_10991日本に自生しているレンギョウである。

岡山県と広島県の

石灰岩地に自生するが

生える場所は限られている。

そのせいか

見たことがある人は

極めて少ないと思う。

庭や公園などに植えられている園芸種の

レンギョウやシナレンギョウと比べると

花つきは極端に少なく

花の最盛期でも

パラパラと花が着く程度である。

左画像は我が家で栽培しているものだが

枝の先端がフェンスの外に伸びて行って、その先端に比較的多く花を咲かせた

その部分だけを撮っているので、花がたくさん咲くように見えているが、自生地では

枝のところどころに、ぽつぽつと咲くだけで、何となくみすぼらしく見える。

日本にはあと1種類、四国の小豆島に、葉が出てから花が咲くショウドシマレンギョウが

自生する。






撮影は2018年3月24日 我が家の栽培品。

2018年3月21日 (水)

リュウキュウベンケイ  Kalanchoe spathulata

Dsc_10781日本から絶滅してしまった花である。

かつては、

与論島から南に

沖縄県にかけて自生していた。

野生では絶滅してしまったが

このように栽培によって

生きながらえている植物は

絶滅危惧植物のランクでは

野生絶滅(EW)という。

ベンケイソウ科リュウキュウベンケイ属の

多年草である。

多年草と書いたが、花茎が立って

花が咲くと

その株はすべて枯れてしまい一生を終える。

花が咲いた株の根元には、翌年に咲く予定の子苗が、栄養繁殖によって

いくつかできている。

Dsc_10811これが手前の鉢の株元

来年咲く予定の小さな苗が

4本育っている。

花期は1月から4月にかけてである。

冬に花が咲くせいか

温室がないと、当地のような温暖な地でも

家の中に持ち込んでも

なかなか花を咲かせるのが難しい。

つぼみはいくつも着くのだが

寒さのせいで、花が咲けないまま

萎れてしまうのである。

Kalanchoeだから

栽培はそんなに難しいことはないだろうと

西表島から貰って来たものなのだが、昨年はつぼみさえつかなかった。

今年はなんとか花茎が3本立ったのだが、最初の1本は1輪も咲けないまま

みんな花が萎れてしまった。少し気候が暖かくなってきたせいか

やっと画像のように、2本の花茎に花が咲いたのである。

沖縄県では、プランターに無造作に植えられたリュウキュウベンケイが

道の駅などに咲いていたり、個人のお宅の庭で、見事なまでに花盛りになっていたりする。

高知県の牧野植物園の温室で花が咲いていたのを見たが

やはり温暖な地の植物なのである。






撮影は2018年3月20日 我が家のベランダで、やっと咲かせることができた株。

2018年3月19日 (月)

プリムラ・マラコイデス

Dsc_10541もともとは中国原産の桜草だが

日本に園芸種として導入され

今では花も大きく

色も様々に品種改良されて

年末の頃から

鉢植えとして

比較的安価な値段で

売られている。

写真のものは

三重県の藤原岳の山麓から

拾ってきたというか

取ってきたものである。

数年前から

山寄りの斜面に逃げ出して、かなり増えて開花しているのを目撃していた。

こぼれ種からも増えるので、年々その面積が広がりつつある。

と言うのは、鹿が全く食べないのである。

それだけ毒性が強いのかも知れない。

藤原岳の山麓は、鹿による食害がひどく、林床はきれいに丸坊主である。

山から流れ出す清い流れの側に、タキミチャルメルソウなどがわんさか生えていたのに

今見られるのは、いいこと幸いに増えているこのプリムラ・マラコイデスだけなのである。

興味を持って、まだ青々としていた本種の一部を持ってきて、鉢植えにしたら、なんと

花が咲いたら、白花も混じっていて、思わぬプレゼントになったのである。




撮影は2018年3月18日 我が家のベランダで。

比較的原種に近い初期に導入されたタイプの園芸種である。

2018年3月18日 (日)

きょうのゲンカイツツジ

Dsc_10501ほぼ満開に

なりました。

まだつぼみも少し残っているので

開花率は

99%くらいかな。

我が家にある

3鉢を並べてみました。

白花が

あと1鉢あるのですが

それは花が極端に小さく

ゲンカイツツジの中では

少し異なったタイプのようです。

以前にも

ここに載せたことはあるのですが、このツツジを実生から育てたK先生が

違う名前で紹介しているので、それにならって、機会があれば

また別の日に紹介します。

今は色々な花が咲きだしてきて、見せたいものが色々とあります。








撮影は2018年3月18日 我が家のガーデンで。

2018年3月15日 (木)

ゲンカイツツジ

Dsc_09551これがゲンカイツツジの

標準的な花の色です。

自生地では

白花を見ることは

滅多にありません。

我が家の鉢植えの白花は

長崎県の対馬に在住の

K先生が実生で育てたもの。

画像の鉢は

紅紫色の普通のゲンカイツツジと

白花の木が

長い年月の間に

株元で合体して

どんどん大きく育ってしまい、紅白が同じ鉢植えで見られるようになったもの。

先生は珍しい白花の苗を何本かくれたのだが

その苗の中に紅紫色の普通種が1本だけ紛れ込んで、紅白の鉢となったもの。

Dsc_09881その鉢の

きょうの開花状態が

左の画像である。

昨日出した白花は

暖かな陽気に

きょうは満開になっている。

この画像の

右端にチラッと見えているのが

昨日アップした

鉢である。

いただいてきたのは

実生の小さな苗だったので

花が咲くまでは

どんな花が咲くのか、全く想像できなかったのだが

花が咲くようになった時には、この鉢の株元では、もうすでに離せないほど

ガッチリと合体してしまっていた。

Dsc_09521これが鉢の

根元である。

右の太いのが白花

左下に伸びているのが紫花

その上の木も

白花である。

今年はどちらも

例年よりは

花つきが悪い。

もうしばらくは植え替えをしていないので

そろそろ

植え替えないといけないかも。

ツツジ類はどれも

痩せた尾根筋などに生えるものが多く、貧栄養でも毎年花を咲かせる。

多少の水切れにも強いので、ツツジ類はコンパクトな鉢植えに向いている。







撮影は2018年3月15日 我が家の庭の鉢植えです。








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