2017年7月22日 (土)

ユーコミス

Dsc_88271学名はユーコミスだが

通称のパイナップル・リリーという

呼び名の方が通りが良いかも。

確かに先端は

パイナップルに感じが似ている。

種子が宝石のように美しい。

その種子の色に魅かれて

今から40年ほど前に種まきをした。

愛知に転居する前は

神奈川県の逗子市に住んで

庭の広い一軒家を借りていた。

そこで沢山増やし

近所の欲しいという人には

花の咲く株を差し上げたこともある。

当時はまだ、種苗会社のカタログにも載らない珍しい花だったのだが

最近は公園の花壇などでも見るようになってきた。

種類もいくつかあるようである。






2017年7月22日撮影 我が家の鉢植えが咲きだしてきた。

2017年7月17日 (月)

マネキグサ

Dsc_85481花の形が招き猫の手のように見えるところからの名前なのだが

どうでしょう

そんな感じに見えますか?

地味な小さな草ですが

絶滅危惧植物なのですよ。

どこにでもあるという花ではないのですが

意外と身近な場所で見られたりもします。

愛知県に転居してから

もう20年以上が経ちますが

越してきた当初の頃

こちらに住んでいる花友達から

2ヶ所の自生地を教えてもらいました。

そのどちらの場所も、今も健在です。

大きな美しい花と違って、咲いていても気がつく人がいないほど、小さな地味な

花を咲かせます。

教えてもらった1ヶ所は毎年草刈りされてしまいます。

我が家の鉢植えは、その草刈りされたものを拾ってきて、鹿沼土に挿して発根させたもの。

毎年見事に咲いていますよ。

Dsc_85421





















撮影は2017年7月16日 我が家のベランダで。

2017年7月16日 (日)

キキョウ

Dsc_85521秋の七草のひとつ

キキョウである。

今我が家では

キキョウの白花が花盛りである。

標準的な紫色のものも咲いているが

こちらはいちばんの盛りは過ぎて

今は残り花

だが、茎を切り戻せば

最盛期はまたやって来る。

切り戻しの花が咲く頃が

ちょうど秋の時期と重なる。

かつては里山で普通に見られたキキョウも

最近では見ることが稀で

今では絶滅危惧植物となった。

例年信州の高原でキキョウのお花畑を堪能しているが

さて、今年も会いに行けるだろうか。




撮影は2017年7月15日 我が家の鉢植えのキキョウ、白花と紫花とは別の鉢に植えてある。

2017年7月14日 (金)

カワラナデシコ

Dsc_85281秋の七草のひとつ

ナデシコである。

花は周年にわたって開花する性質がある。

いわゆる切り戻しをすると

当地では12月でも花が見られる。

だが、花の最盛期は7月~8月である。

新暦では立秋は8月8日頃なので

ナデシコは秋の七草のひとつとして

決して違和感はないはずなのだが

今の時代に生きている我々からすると

8月=秋ではなく

8月=夏なので

秋の七草のひとつとしては

どうしても違和感が残る。

同様にキキョウなども夏の花のイメージが強いので

秋の七草としては、違和感を感じるのである。

カワラナデシコは今でも比較的身近で見られる花である。

我が家のカワラナデシコは、隣町の川の土手にあったものを摘んできて

挿し芽をしたものである。

カワラナデシコは葉のある部分を挿しておけば

いとも簡単に発根する。




撮影は2017年7月12日 我が家でプランターで栽培している花のごく一部分である。

2017年7月13日 (木)

ユウスゲの最盛期

Dsc_85371毎日、毎日、ユウスゲの花が咲く

1日十数輪の花が

次から次へと

咲き続く。

我が家のユウスゲは

どうやら今が最盛期のようである。

夕方になると

きょうは何輪咲くかが

気にかかる。

淡い香りだが

匂いは小さな虫たちへの

シグナルでもある。


撮影は2017年7月13日の夕刻。我が家の庭で

2017年7月10日 (月)

ハマボウ Hibiscus hamabo

Dsc_84561アオイ科フヨウ属

学名のヒビスクス(ハイビスカス)からもわかるように

花は朝咲いて

夕方には散ってしまう1日花である。

海岸の潮をかぶるような泥湿地に生える。

神奈川県の三浦半島を北限に

南は九州の奄美大島まで分布する。

画像の木は

種子を蒔いて育てた

我が家の鉢植えである。

3日ほど前から咲きはじめた。

ハマボウは夏の花

海岸に生える樹木である。

最近は街路樹として利用している海辺の街もある。

河口にも生え、時に海からかなり離れた場所でも見ることがある。

Dsc_84551我が家の木は

まだまだ小さいのだが

今年はいきなり3輪の開花ではじまった。

一昨日は1輪だけ

きょうは咲いている花は1輪もない。

まだ小さなつぼみがいくつもついているので

これからしばらくは楽しめそうである。

昨年は夕方になって

散った花を見て気がついたが

今頃の季節は

家を留守にすることが多いので

タイミングが悪いと

1輪も花を見ないで終わってしまうこともある。

落葉低木なので、冬には落葉するが

秋に見事なまでに紅葉することがある。花は見逃すことが多いのだが

紅葉は毎年のように見ている。






撮影は2017年7月8日午前中に撮影。我が家にはこの木が3本ある。




2017年6月28日 (水)

カサブランカモドキ

Dsc_811115月のはじめのことだった。

バラを買いに訪れた花の市場で

黒いポットに植えられた

ユリの苗が売られていた。

ラベルを見るとカサブランカとある。

値段は1ポット300円

いろいろの園芸屋さんを回ってみると

全く同じものが250円で売っている所も。

売れ行きが悪いらしく

どこも植えられている土がかなり固い

伸びはじめた芽は

下の葉が茶色に枯れているものもある。

その苗を一目見て

アッ、偽物と思った。

今は花屋さんでも園芸屋さんでも、このカサブランカの偽物が横行している。

中にはこれが本物のカサブランカと信じて疑わない花屋さんもある。

知識の乏しさにあきれる。

Dsc_81142偽物と承知の上で

安いので3個購入した。

その球根をプランターに植え直して

そして、その花が

咲きはじめた。

花は大輪で見事である。

ただこの偽物の最大の欠点は

匂いが悪いのである。

クサイのである。

本物のカサブランカは

何とも品の良い香りがするのだが

このユリはクサイ。

本物のカサブランカは茎が細く

たくさんのつぼみを着けると、たいていが倒れるか、大きく傾くのである。

本物のカサブランカを知っていれば、芽出しの茎を見ればすぐにわかる。

日本を代表するような大手の種苗会社のカタログには、さすがに偽物はないと

思っているが、街の花屋さんには圧倒的にこのカサブランカモドキがカサブランカの

名前で売られている。

少々クサイが、いま1本が我が家の玄関を飾っている。







2017年6月28日 偽物と承知の上で切り花用に育てたカサブランカモドキ。




ハクウンキスゲ

Dsc_81051昨日はユウスゲの

初花を載せたが

今はまだハクウンキスゲの最盛期である。

日本では対馬でしか見られないが

最近は鹿の食害によって

随分と少なくなったと聞いた。

かつては、海辺の岩場が

真っ黄色にみえるほど

大群落となっていたのだが

最近はそういう風景は稀になってしまったという。

ヘメロカリスは繁殖力が旺盛で

種子でも増えるし

栄養繁殖でも増える。

丈夫な草で、簡単になくなるようなことはない。

だが、急激に増えた鹿によって、葉はことごとく食べられてしまい、花茎が伸びる余裕がないのである。

普通、1本の花茎には7~10個のつぼみが着き、それらが次々に咲く。

Dsc_81021花の色はニッコウキスゲと

よく似た色をしている。

朝に咲いて

夜に花を閉じる1日花である。

ユウスゲの開花と入れ替わるように

花を閉じる。

今、庭のこの花を見に行ったら

ちょうど今日咲くユウスゲが

少しずつ

花開くところだった。








2017年6月28日 我が家で栽培している花である。




2017年6月27日 (火)

ユウスゲ

Dsc_80991今年もユウスゲが咲きはじめた。

きょう最初の一番花が

良い香りを放ちながら

風に揺れている。

これから1ヶ月ほどの

長い期間にわたって

次から次へと咲き続く。

すでにつぼみが膨らんできた

花茎が何本もあるが

やっと花茎を持ち上げてきたものも

たくさんある。

つぼみの膨らみ具合からみて

今年の一番花は見られないかとおもっていたが

タイミングよくきょう花開いてくれた。







2017年6月27日 プランター植えの一番花。

2017年6月20日 (火)

夏の花 ハイビスカス

Dsc_80491梅雨なのに

全く雨が降らない

連日の晴天

時に30度以上の気温

今年も夏の花、ハイビスカスが咲きだした。

左画像はきょう咲いた花

我が家で最も花が大きい

オレンジ色の花。

これが今年の初花

ご存知のように

ハイビスカスは1日花

朝に咲いて

夕方には散る。

だから花の美しい時に撮ってあげたい。

花はこれから夏の暑さに向けて

毎日のように咲き続く。

Dsc_79731これは3日前に咲いたごく普通の赤

だが品種改良されていて

2日間咲くタイプ

陽射しが強い盛夏だと

1日で萎れてしまうこともあるけれど

なんとか2日間は

咲いている。

これから夏に向けて

沢山の蕾が育っている。

ハイビスカスがデイフラワーだということを

完全に覆す日は

案外近いかも知れない。



撮影は2017年6月20日と17日に撮影 いずれも我が家の鉢植え。












 








«ネムノキもオオバネムノキも咲きだした

無料ブログはココログ