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2013年6月11日 (火)

トチノキ

Dcim0603 龍神温泉は肌にやさしい

気持ちいい温泉だった。

翌日、高野山を目指して

高野龍神スカイラインを走っていると

橋の上から目の前にトチノキの花が見られる

格好の場所に出会った。

早速車を降りて、その日最初の撮影となった。

トチノキは沢沿いなどに生える。

大木になる木のひとつである。

昔、我が家で使っていた臼は

トチノキの大木をくりぬいたものだった。

このようにトチノキは有用材で

蕎麦打ち用の木鉢や楽器などに使われる。

秋に実る果実はアクを抜いて橡餅に利用され、子供達はトチ笛を作った。

花の長さは30センチほどもある大きなもので


Dcim0598 花からは蜂蜜が取れる。

養蜂家にとっては大事な蜂蜜源なのである。

このように様々に利用されてきたのは

北海道から九州まで

ほぼ日本全土に分布しているからだろう。

パリのマロニエの並木は有名だが

マロニエもトチノキも、

木としてはトチノキ科トチノキ属の同じ仲間である。

日本のトチノキは

和製のマロニエとも言えるのである。








2013年5月27日 和歌山県龍神村で撮影

花のアップは2013年5月29日 長野県で撮影

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コメント

どーーーもーー
ヽ(´ー`)ノ
そういえばトチノキは見た記憶はあるけど近所で見かけていないなーーーーー
如何してだろう?
何処かの都市公園ででも見たのかなーー
でっーーーーかいーーーーーというイメージがあるから観てはいる筈なんだけど。

アライグマさん 今晩は。
最近はトチノキの街路樹もあちこちにありますね。
ただ本来が大木になる樹ですから
あまり街路樹には向いていない気がします。
やはり深山の沢沿いなどで見る風情が最高ですね。

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