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2016年7月23日 (土)

我が家の湿地

Dsc_18971家に湿地があるわけではない。

プランターや水連鉢などを使って

疑似的に湿地を作っている。

10年20年と経過すると

もはや自然と同じような

サイクルが出来上がる。

今、花盛りとなっているのは

ミミカキグサだが

このプランターに植えたものではない。

昨年はこのプランターの

三つ隣のプランターで花盛りだった。

どのように伸びるのか

今年はこのプラターで花盛りである。

オオバシナミズニラなども勝手に侵入してきたものである。

このプランターの主役は、後方に見えるサワトラノオである。

Dsc_18961ミミカキグサの隣のプランターである。

こちらでは

毎朝、小さなヒメシロアサザが

咲いている。

花は午前中だけなので

昼頃見に行くと

葉だけしか浮いていない。

長い期間にわたって咲き続き

種子ができると水に浮き

それから来年また発芽して

いつしかプランターが

ヒメシロアサザの葉で覆われる。

このプランターの主役は

トウサワトラノオなので、ヒメシロアサザが繁茂すると

7割がたを引っこ抜いて捨てる。

だが、翌年には間違いなく発芽し、花が咲く。

Dsc_19011ミソハギは湿地の植物としては

かなり手ごわい。

引っこ抜いても、引っこ抜いても

必ずどこかから芽が出てくる。

せっせと引っこ抜かないと

プランターすべてがミソハギとなり

ピンクの絨毯状態になるので

ミソハギには申し訳ないが

いちばんせっせと除去する対象に

なっている。

お盆に供える盆花としても

水田脇などに刈り残されたものを

よく見かけるが

ともかくストロンを引いて良く増えるので、我が家の湿地では除去の対象

せっせと引き抜いても画像のように、どこかのプランターで必ず咲く。

ミソハギは多量の種子を作り、実生でもどんどん増えるので

やっかいこの上ない。

画像のプランターはかなり大きなもので、ここでの主役はミズトラノオである。

ヒメシロアサザを除けば、他の2種はいつの間にか勝手に出て来たものである。

何かに付いてきたのか、使った土から発芽したものか、ともかく植えてはいないのに

湿地の植物が色々と出てくるのが面白い。

まるっきり自然のままに放っておくと、弱いものは絶えてしまうので

適度に土をひっくり返したり、増えすぎるものはせっせと除去しても

毎年新しい発見がある。トンボも産卵するので、数種類のトンボも毎年発生する。






撮影は2016年7月23日 我が家の疑似湿地の状態。





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コメント

夏の湿地は花盛りですね。

我が家には小さな湿地モドキで水性シダを少し育てているくらいなので,花々しくありません。

ミソハギ並に元気に増える湿地性のクサレダマが,我が家での引っこ抜き対象です。
湿地じゃない,普通の花壇で元気にやっています。
こんなに元気なのに,自生地ではあっという間に絶えてしまうことの不思議。

hal-coさん こんにちは。
引っこ抜き対象がクサレダマですか。
それもまたスゴイですね。
北海道などでは、湿地ではなく原野でクサレダマが大群生していたりしますので
案外普通の庭の土でも育つのかも。
シランなども普通の土でどんどん増えますからね。
ですが自生地で良い状態を保つのは、なかなか難しいみたいですね。

お二人とも、それぞれ湿地の神さまですのね~♪
ずいぶんお世話されてる立場の神さまですけど、
なんだかとっても楽しそうで、ワクワクします~ヽ(^。^)ノ(喜)

リサ・ママさん 今晩は。
フィールドに出て自然観察はもちろん楽しいのですが
我が家の湿地のような空間は
自然とはまた別の楽しさがあります。
何が出てくるかわからない面白さに
まさにはまっています。

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