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2016年10月11日 (火)

ヒツジグサとエゾベニヒツジグサ

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我が家の水草の鉢で

その後に咲いたヒツジグサ(左)と

エゾベニヒツジグサ(右)の

画像である。

このように咲いた花をくらべて見ると

両種の違いが

ハッキリとわかる。

ヒツジグサは、比較的どこでも見ることが

できる水草だが

エゾベニヒツジグサは

北海道の中でも限られた場所だけに生えるので

誰もが見られるわけではない。

最近では、エゾベニヒツジグサは

絶滅危惧植物に指定された。

それだけ個体数が少なく

見られる場所が限られているのである。

我が家にあるエゾベニヒツジグサは

大きな鉢と小さな鉢に1株ずつあるが

花の咲く時期も

花の大きさもかなり違っていた。

小さな睡蓮鉢に植えたものは

葉も小さく

花も小さかった。

9月になって多くの葉を茂らせて

つぼみが3個水中に見えた。

こんな小さなつぼみで

咲けるのかな、と思っていたが、花は小さいものの

なんとか咲くことができた。

前回紹介したものより、葉も花もかなり小さい。

多分、栄養状態によって、葉や花の大きさが変わるのでは、と思う。

ヒツジグサとエゾベニヒツジグサの違いがわからない、という人のために

花をくらべると、こんなに違うのですよ。と知らせたいために

あえて再び載せてみました。

花は以前に載せたものより、ひと回りほど小さいのですが

それでも咲いてくれた。

夏の間は水温が高すぎて、葉を伸ばすことができなかった節がある。

9月になって、鉢の水温が下がった途端に元気になってきた。

北海道の中でも、分布が北寄りにかたまる傾向があるが

そんなことも影響しているのかも知れない。






花はいずれも10月はじめに撮影した。

ヒツジグサの花期は長いが、そろそろ花の季節は終わりだろう。

いずれも我が家での栽培品である。

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コメント

こんばんわ ヒツジグサとエゾベニヒツジグサ 観察すれば違いを見つけられるのですね! 今までは 花を見ても こっちは 少し色が濃いなー くらいで見過ごしていたんですが 髭さんのブログを見せてもらうようになって もっとそのものを 深く見なければいけないんだと教えてもらいました。いろんなものを もっと 注意深く 観察して たくさんのことを楽しみたいと思います。  
  

とくジィさん こんにちは。
こちらにもようこそ、です。
このブログは主に我が家の栽培品の記録的なものが多いのですが
何か参考になるようなものがあれば良いのですが。
こちらでもヨロシクお願いします。

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