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2016年11月 4日 (金)

オキナワギク

Dsc_41351栽培してみると

こんなにも旺盛に繁茂する植物が

なぜ絶滅にひんしているのか

不思議でならない。

オキナワギクは奄美大島から沖縄本島の

ヤンバルにかけての

海岸だけに生える野菊である。

どこでもそれほど多く生えているわけではない。

だが、栽培してみると

ともかく縦横無尽に伸びるストロンで

限りなく増えてゆく。

ツルの先端をちぎって挿しておけば

いとも簡単に活着する。

陽当りがよく、他の植物がまわりになければ

ともかく爆発的に増えるのである。

そして画像のように、花もびっしりと咲く。

だが、オキナワギクは絶滅危惧Ⅱ類に指定されているのである。

自生状態では確かに少なく、分布域も狭いので絶滅危惧植物であることには納得なのだが

自然界では爆発的に増えることもなく、分布を広げるような気配もない。

植物の不思議である。






撮影は2016年10月31日 自宅の庭で。

もう長いこと同じプランターで栽培しているので、プラスチックの鉢の縁はボロボロ

すぐに鉢がいっぱいになるので、毎年三分の一くらいずつむしり取っている。

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コメント

髭さん こんばんは!
このまえの「ダルマギク」も海の近くの岩場で見られる菊でしたよね!
どちらも生命力旺盛のようですが、オキナワギクは絶滅危惧種なんですね!
野菊の仲間は全国多くの場所で見られるものだったのに、生きて行きにくくなってきたのですね
彼らは環境の変化にツイテいけないのでしょうね!
われわれ人間が環境を大きく変化させているのですよね・・・
次の休日には 南の海沿いに ノギクを見つけに行って見ます!

とくじぃさん おはようございます。
いつもコメントありがとうございます。
野菊もいよいよ晩秋に咲くノジギクがほころびはじめました。
季節もだいぶ寒くなって
これからは花の種類が少なくなっていきます。
寂しい季節の到来ですが、それもまた自然の摂理です。

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