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2017年9月13日 (水)

ミミカキグサ

Dsc_05291プランターで作っている

我が家の湿地で

ミミカキグサが勢力を伸ばしている。

何にまぎれてきたのか不明だが

数年前にミミカキグサが突如として現れ

どんどんと陣地を広げている。

左画像はきょうの撮影だが

ミミカキグサの花期は長く

数ヶ月にわたって咲き続く。

最初発生したのは

いちばん右端にあったプランターからなのだが

今は三つ並んだプランターの

すべてから花が林立している状態。

と言っても花茎は10センチに満たないほどの

小さなもので、花はその先端に咲く。

花が終わるとオレンジ色の萼片が膨らむが、その形が耳かきに似ているので

ミミカキグサという名前が付いた。

湿地に生える食虫植物である。

Dsc_04441少し引いたこの画像だと

オレンジ色の耳かき状の

萼片も良くわかると思う。

田んぼの土だけ入れて

何年もほったらかしにしておくと

面白いほど色々なものが出てくる。

ミミカキグサの足元にある

緑色のまるい葉は

キカシグサである。

良く見ると

葉腋に小さな小さな花を咲かせている。

2ミリに満たないような

小さな花だから

虫メガネでもないと、咲いていることにさえ気がつかないかも知れない。

だが、よくよく見れば淡紅色の花弁がちゃんとある。

Dsc_05301ほら、これなら小さなピンクの花びらが

4枚あるのがわかるでしょ。

こんな風に

毎日覗くのが楽しみになるのですよ。

あまりに増えすぎる

ミソハギなどは

かなり抜き去ってコントロールしますが

他の場所からタネが飛んで

この小さに湿地で芽生えるものも

たくさんあります。

アカバナなども大きく茂るので

残すのは1本か2本

なるべく目立たないような

小さなものをもっぱら優遇しています。

池ではなく湿地なので、水は浅く、毎日水やりしないと

すぐに干上がってしまいます。

さてさて、小さなミミカキグサですが、水中にあるその葉は

花に気がつく人でも見たことがない人も多いと思います。

長さが6ミリほどの葉を、意外とビッシリとつけています。

下の画像が、ミミカキグサの葉です。

Dsc_05371


























撮影は2017年9月13日 我が家のプランターで作った湿地で。

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コメント

うわっ!どこから、どうやってやってきたのでしょうね、ミミカキグサ(^^)
案外トンボだったりして~

ミミカキグサの葉,今までしっかり観察できていなかったので,この画像はうれしい(ありがとうございます)。
なんか,かわいらしい葉っぱ。

そして,キカシグサ,田んぼでのお馴染みさんなのだけど,毎年撮影してしまいます。小さくて,毎度しっかり撮影できないから,なのだと思います。

shukuさん こんにちは。
このミミカキグサがどのような経路で入って来たのか
まったく不明なのです。
ほんとにある年突然に出てきて、それが
あれよあれよという間に、どんどんと増えてしまいました。
今は、はびこりすぎなので、少し整理しようかと思っています。

hal-coさん こんにちは。
ミミカキグサの葉は、プランターの縁などには
それこそビッシリと群れています。
この半端でない量を見ると、どんな戦略でそれほど増えるの、と
思ってしまいます。他の植物が生えていない場所には
アッという間に侵入します。

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