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2018年7月 3日 (火)

正体不明のバラは

Dsc_0949下のブログに

hal-coさんから

頼もしいメールをいただいたので

慌てて

今日の正体不明のバラを写してきた。

これが今日の状態。

花は全部で

4輪咲いているが

すでに左下の花は

散りかけている。

昨日から咲いていた花だ。

この画像を撮影したのが

午後3時49分

右下の花はすでに花びらを丸めて閉じかけている。

今、さらに見に行って来たら、すべての花が閉じかけていた。

Dsc_0954夕方近くになると

この左画像のように

花びらが丸まるように

閉じてゆくのである。

この形質は

原種の持つ性質を

素直に受けついでいるようである。

hal-coさんの

申し出があったので

もう少し参考になるような部分も

撮らなければと思って

ふくらみかけている

蕾の画像も撮ってみた。

この画像を見るとわかるのだが、花柄の付け根にある苞が

こまかくギザギザに裂けている。

この点も調べる時の特徴になるはずだ。

Dsc_0953葉のことは

過日のブログにも書いたが

小葉の数が5~9個の

ほぼ同じ大きさで

やや光沢がある。

ここまで調べて

他力本願というのも

あまりにも情けないので

自分の勘を頼りに

少し調べてみようか、という

気になった。

私の推測では、

中国あたりに自生するものではないか

という第一印象だったので、中国の膨大な図鑑にあたってみることにした。

中国の奥地に、年数回は行っていた時期が長く続いた。

その時に、北京や上海、成都などの本屋を巡って、徹底的に中国の図鑑を買い漁った。

やっとのことで中国高等植物図鑑、全6冊が揃った。

当時は、売る気なんてまるでない店員を相手にイライラしながら、欠番を探しながら

中国の色々な図鑑類を集めたのである。

ちゃんとした図鑑には、世界共通の呼び名である名前、学名が載っているので

科の見当さえつけば、同類の植物のページには割と簡単に行き着ける。

で、それほどの労力も使うこともなく Rosa  bracteata  に行き着いた。

中国語は話せないし、文字も読めないのだが、日本と同じ漢字文化なので、

文字は違っていても、なんとなく字面を追ってゆけば、フムフムと納得できるのである。

結果、我が家の正体不明のバラは、中国原産の Rosa  bracteata に極めて近いことが

判明したのである。

以下、つづく




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コメント

昨日,友人にメールで連絡しました。しばしお待ちを…。
(出張でよく出かけているので,返事が遅いことがあります。)

花柄の付け根の苞,おもしろい形なのですね。
正体がわかるといいなぁ。

私信:携帯電話の方にメールで中間報告をしておきました。

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