2018年2月23日 (金)

スイセン

Img_0832今年は

春の訪れが

例年より10日ほど

送れている。

川の土手のスイセンが

まだまだ

花盛りである。

誰かが捨てた球根がいつの間にか定着して

毎年見事に咲いている。

花はもう少しの間、楽しめそうである。






2018年2月23日 自宅前の川の土手で。

2018年2月16日 (金)

オオイヌノフグリ

Dsc_05501春を知らせるように

花の数が

驚くほど多くなった。

帰化植物だが

在来のイヌノフグリより

はるかに親しまれている気がする。

当地では

花は昨年の12月頃より

ぽつぽつと

咲いていたが

2月の声を聞くと

どっと花の数が

多くなってきた。

だが、まだ風は冷たく、水田の土手などの陽当りの良い場所で

枯れ草に守られるようにして、それでもよく目立っている。

Dsc_05711花の直径は1センチほどだが

パッチリと咲き

青空色の花がいくつも同時に開くので

とても良く目に止まる。

まだ早春だから

花にやって来る虫は

ほとんどいない。

だが、オオイヌフグリは

とても良く果実が実る。

虫媒花なのだが

虫がやってこなかった花は

自家受粉をするのである。

いちばん上の画像のように

午前中は二つあるオシベが左右によく開き、白い花粉をモコモコと出す。

午後になると、この二つのオシベは、真ん中にあるメシベへと、だんだんと寄ってくる。

夕方には2本のオシベは、しっかりと真ん中のメシベにひっついている。

こうして確実に受粉して、多量の種子を稔らせ、確実に次世代へと引き継いでゆく。

Dsc_05881























2018年2月16日 近くの水田の土手で。





2018年2月 4日 (日)

窓辺のブーゲンビレア

Dsc_05401まだまだ寒いが

今日は立春である。

家の中に持ち込んだ

ブーゲンビレアが

だいぶ色づいてきた。

西表島の懇意にしている宿の

おかみさんに頼んで

庭でたくさん栽培している

ブーゲンビレアの中から

最も原種に近い紫色の苞の

この枝を何本か切ってもらい

挿し木したものである。

小さな枝を

鉢に2本ずつ挿したのだが、いずれの鉢のものも活着して

1年目はスクスクと育った。

これは3年目の状態だが、今年は花がびっしりと着いたようである。

家の中に持ち込んだのは2鉢、もう1鉢は12月になってから家の中に持ち込んだので

まだ緑色の葉がついたままである。

あと2鉢あって、それは外に出したまま。

ベランダに置いた鉢の葉はチリチリに枯れている。

寒風がもろに当たるガーデンのものは、果たして冬を越せるのか実験中。

沖縄なら野外の高速道路の壁面などで冬でも咲いているが、暖かいとはいえ

知多半島の我が家で冬が越せるのか、いささか興味深々である。

なんとなく越せるような気がしているのだが

それは春になってからのお楽しみである。





撮影は2018年2月4日 家の中の陽当りの良い窓辺で。

2018年1月29日 (月)

お気に入りの椿

Dsc_05151_2お気に入りの椿が

咲いた。

1週間ほど前からである。

このうっすらとしたピンクの椿は

真っ赤な花が咲くヤブツバキの

実生から出た色変りである。

優しい色合いの他に

雄蕊の葯が開くと

ほんのりと香るのである。

色もそうだが

なんとも優しいわずかな香りが

たまらなく好き。

この椿を気に入っている第一の理由が

わずかに香るその匂いなのである。

お正月用に咲かせようと、家の中に持ち込んだ白いヤブツバキとともに

ピンクのヤブツバキも持ち込んだのだが、その2鉢は今も咲きつづいているが

色合いが全く違うのである。

Dsc_04841Dsc_05191_2この色の濃い2枚の画像が

お正月用に咲かせた

ピンクの藪椿で

今も次から次へと咲いている。

上の画像の花と比べると

その違いは

一目瞭然だろう。

園芸的には

多分この花の方が

人気が出そうだが

髭さんの好みは

何といっても

上の画像の

うっすらとしたピンクの藪椿なのである。

『ほの香』と名付けた

さらにお気に入りの藪椿は

だいぶ大きくなって

今はまだ日当たりの良いベランダで

固いつぼみのままである。

椿には千種類以上の

様々な品種があるが

これらは園芸的に確立され

市場に出回っているもの。

我が家にある椿の多くが

全く陽の目を見ない

個人所有の趣味で集めているものにすぎないのだが、それがまたいいのである。

お気に入りの無名の変わり種は、我が家で、これからも次々に咲く。

個人の趣味に徹した楽しみ方である。












撮影は2018年1月29日 我が家で栽培しているヤブツバキの色変りである。


2018年1月27日 (土)

冬のバラ

Dsc_044311月21日に撮影した

我が家の冬バラである。

温暖な当地も

東京ほどヒドイ雪ではないが

うっすらと

白くなった。

このバラもきれいに開くことなく

散ってしまった。

葉はほぼ落葉しているので

これで冬の剪定ができる。

もともと鉢植えの

小さな株なのだが

さらにひと回り小さく剪定して

春の芽出しに備えよう。

小さな鉢植えのバラが何種類かと

もともと好きな古い品種、ピースやホワイトクリマスなども育てているので

バラもそれなりの数がある。

Dsc_05251左の画像は

きょう撮影した

日当りの良い

ベランダの方に置いてある鉢。

暖かいので

葉も散ることなく青々として

花もご覧の通りである。

1本は切って

一輪挿しに入れたが

これでは冬の剪定ができない。

このバラは

ひょろひょろと伸びて

これで高さは2メートルほどになっている。

日当たりの良いベランダに置いただけでこの状態なので

温室があれば四季咲きなので、いつでも花が楽しめることは間違いない。

つぼみのもう1輪が咲いたら、後は強制的に短く剪定するつもり。

やはり陽だまりの威力はスゴイと

しみじみと思った朝だった。









撮影は1月27日 我が家のベランダで。




2018年1月21日 (日)

まだ頑張って咲いてるサザンカ

Dsc_04371我が家で

最も古株のサザンカである。

ぽつぽつと咲き続くが

今日現在も

まだ、こんなに元気

もう2ヶ月以上にわたり

咲いている。

この木から取れた種子を蒔いて

もうその木が

この親株以上に立派に育ち

沢山の花を咲かせている。

貰って来た時は

根っこもろくにないような

これで活着するだろうかと、気をもんだ株だったのに

老齢の今も頑張っている。

まったく手のかからない優等生のサザンカである。







撮影は2018年1月21日 我が家の屋上庭園で。

2018年1月12日 (金)

ピンクの椿

Dsc_02541白いヤブツバキと一緒に

お正月に咲かせようと

昨年の11月に

家の中に持ち込んだのだが

やっと今頃になって

ぼつぼつと

咲きはじめてきた。

この鉢は

随分と多くの蕾をつけていた。

すでにある親木の株元から出た芽を

強引に分けたクローンなのだが

花の色が

親より濃い。

もともと真っ赤な花が咲くヤブツバキの種子を蒔いたら出たピンクなので

よりヤブツバキに近くなったのか、それとも咲きはじめなので

花の色が濃いのか、まだ判断はできかねているのだが

私の好みからすると、少しばかり派手かな、と思って見ている。










撮影は2018年1月12日 我が家の居間に持ち込んだ鉢植えの椿。

2018年1月 2日 (火)

あけまして おめでとう ございます

Dsc_02491今年も

よろしくお願いいたします。

元旦に咲いた

我が家の

赤いハイビスカス

赤いのは

3輪咲いています。

明日は

2輪が咲くかな。

左端には

白いヤブツバキが

たくさん

咲いています。

我が家の元旦の居間です。







2018年1月1日撮影

2017年12月23日 (土)

アリアケスミレの返り咲き

Dsc_02381風もなく

穏やかな晴天に恵まれた昨日

お気に入りの

隣町の里山に行ってきた。

見事なまでに

手入れの行き届いていた棚田が

土手の草刈りもされず

草ぼうぼうになって2年ほど

棚田にはアシやセイタカアワダチソウが

我が物顔に茂って

そこに水田があることなど

わからないほどに荒れていた。

この棚田をこまめに手入れしていた

高齢の耕作者が、何らかの事情で手入れができなくなり、

引き継ぐ者もいなかったのであろう。

以前の素晴らしい風景が目に焼き付いているだけに、訪れるたびに溜息が出る。

今頃なら、草刈りされた農作業小屋の周りには、ニオイタチツボスミレが返り咲き

その先の林の下には、シハイスミレもたくさん咲いていたのだが、もう2年間も

草ぼうぼうの状態が続くと、そこに行くことさえ困難で、当然のことながらスミレの姿など

あるはずもなかった。

Dsc_02411そこから自然公園の

ハイキングコースを歩いて

大きな溜池があるあたりの

水田の土手には

私が毎春のように撮影に行く

アリアケスミレの土手がある。

その土手の

アリアケスミレに

ひょっとすると返り咲きがあるかもと

そちらに歩いて行くと

たった1株だけだったが

咲いていた。

この日は他に

フモトスミレの返り咲きを見ただけだったので

なんだか嬉しくなった。






2017年12月22日 愛知県武豊町の水田の土手で。




2017年12月21日 (木)

ワビスケ

Dsc_02251ベランダに置いたワビスケが

花盛りである。

大きな椿の陰に隠れていて

よく見えていなかったのだが

昨日、隣にあった

大きな椿の鉢を移動させたら

なんと、いつの間にか

花盛りになっていた。

ワビスケの花は小さく

前に載せた白花のヤブツバキの

半分ほどの

大きさなのである。

この木の高さは

1メートル50センチほど、あまり良い樹形ではないのだが

花期は長く、10月の末頃から、ぽつぽつと咲き続いて

来年の3月頃まで花が見られる。

Dsc_02321茶花として喜ばれるだけに

茶室の席には

たった1輪活けられているだけでも

存在感を示す。

この樹を購入したのは

もう随分と昔なのだが

ひょろっと伸びた樹勢が悪く

一度は欲しいな、と思いながら

家に帰って来たのだが

やはり、なんとなく気になって

諦めきれずに

翌日に出直して

買い求めた樹なのである。

なんとも不安定な樹勢は、その後も変わらないままなのだが

花はそれなりに毎年咲いてくれるので、まぁいいか、と思っている。

Dsc_02301花が小さいせいか

花が咲けば

目ざといヒヨドリやメジロも

まだ来ていないのは

大きな椿の陰で

鳥たちにも見えていなかったのかも。

今はよく目立つようになったので

明日あたりは

鳥たちが訪問するかも知れない。

ベランダの手すりが

鳥たちの糞で汚れるのは

いただけないのだが

その糞の中から

思わぬ植物が芽生えたりするので、それがまた楽しいのである。

ベランダの日当たりの良い場所にあるせいか、寒風にさらされることも少なく

白いヤブツバキのように、花びらが傷むことはない。






2017年12月20日 我が家のベランダで。





より以前の記事一覧

無料ブログはココログ